2006年・イタリアGP予選

今週は、フェラーリのお膝元モンツァでおこなわれるイタリアGPです。

予選の結果、マクラーレンのライコネンがPPを獲得。2番手はミハエル・シューマッハ、3番手ハイドフェルド、4番手マッサ、以降はバトン、クビサ、デ・ラ・ロサ、バリチェッロ、フィジケラ、アロンソと続きます。
因みに、アロンソはマッサの進路を妨げたとしてベストタイム上位3つを取り消す裁定が下され、5番手から10番手に降格。6番手のバトンから10番手のフィジケラまでの順位が、それぞれ1つずつ繰り上がっています。

とりあえず、ミハエルにとってはかなり有利な状況になりました。
タイトル争いをするアロンソは10番手スタートだし、それを支援するチームメイトのフィジケラも9番手と離れています。
前回拡がってしまった差を、再び縮めるチャンスだと思います。

とはいえ、レースは何が起こるか解りません。
ミハエルよりもアロンソの方が多くのポイントを獲得する可能性だってあります。
今季は今レースを除いて3戦残っているので、今回でタイトル争いに決着がつくことはありませんが、これ以上、差が拡がると流石に逆転の可能性は限りなく0に近づくと思います。

現在、アロンソとミハエルの差は12ポイントなので1レースで逆転することはできませんが、ミハエルにとっては、いかに差を縮められるかの勝負所といったところでしょうか。
ヨーロッパラウンドの最後、舞台はフェラーリの地元モンツァ、ライバルはペナルティで降格。今季限りでの引退が噂されているミハエルですが、どのような走りをみせてくれるのか注目です。

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